筒井康隆の初期短編集。 ブラックユーモアだらけ、兎に角皮肉屋な筒井が見れて面白い。 既成概念・流行・戦争すらもジョークにしてしまう。 だけど、それは筒井なりの警告や優しさなのかと思ってしまう。 いや、只の皮肉なのかも知れないけど。
吉本ばなな(今はよしもとばなな)の短編集 普通の本ととしての及第点は十分とれるけど、吉本ばなな読むならこれ! 人に勧められる感じではない。 なぜなら、すでにばなな作品を何作か読んで、吉本ばななの世界を知っていなければ、理解に苦しむ部分が多い気…
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